シンガポールにおける組織運営の課題とは?
組織診断から見えるローカル社員の本音

在星日系企業の経営において、ローカル社員(日本からの駐在員以外の現地採用社員)の採用、教育、処遇、組織活性化といった人事領域は、いつも経営者を悩ませるテーマのひとつです。 多様な人種、文化、価値観を持つ人が入り混じるシンガポールでは、シンガポーリアンだけでなく世界中から労働力が集められるため、仕事に

シンガポールにおける賃金決定のポイント

海外現地法人のマネジメントにおいて頭を悩ますテーマの一つに、「ローカル社員の賃金決定」があります。月給や賞与はどのようなルールで決定すれば良いか、ローカル社員は賃金のどの部分に最も関心があるのか、賃金交渉の際に何を説明すれば納得してもらえるか等々。日本と異なる文化を持つ海外では、賃金についても異な

タレントマネジメント
戦略人事を加速させるタレントマネジメントのポイント

Talent management is HRM itself. タレントマネジメントの要諦は「社員の能力を可視化して、企業戦略に生かす」というものです。 この考えは、日本企業の人材育成と非常に相性がいいと感じています。 ただ、多くの日本企業では、何らかのタレントマネジメントシステムを入れたはいいも

グローバル人材~産業界で求められるグローバル人材の姿~

「グローバル人材」という言葉が、よく聞かれます。 そもそも「グローバル人材」とはどういう人の事を指すのでしょうか? ・日本以外で活躍する人のこと? ・世界中どこでも活躍できる人のこと? ・日本に住んでいても、グローバルな視点を持って活躍している人も? 一般的に、どのように「グローバル人材」という言葉

社員の意識改革を実現するためのアプローチと具体的提案

    先日ある大手日系企業メーカーの常務からこんな相談を受けました。 「あらゆる研修やセミナーには手を打ち尽くしました。 制度も変えました。ただ役員含めた管理職の意識が変わらない」 何とかしてほしいとすがるような声で、仰っていたことを今でも鮮明に覚えています。 この会社は生産

Employee Engagement | 4 Ways to Get Started

Highly engaged companies are 21% more profitable than those with low engagement (Gallup) and employee engagement is becoming a serious topic in Asia,

意識改革アプローチ選びと実現に向けた提案

先日ある大手日系企業メーカーの常務からこんな相談を受けました。 「あらゆる研修やセミナーには手を打ち尽くしました。制度も変えました。 ただ役員含めた管理職の意識が変わらない」 何とかしてほしいとすがるような声で、 仰っていたことを今でも鮮明に覚えています。 この会社は生産性を高めるために、 欧米型

シンガポールでの研修を成功させるために重要なこと

この記事に来られたあなたは、シンガポールで企業研修を企画しようかなあとお考えでいらっしゃるかと思います。シンガポールでの企業研修は、まずは大きく2つのパターンがあります。 1、日本から日本人がシンガポールに来て学ぶパターン 2、シンガポールにある日系企業が現地人を含め現地開催の研修パターン 今回は

担当組織の目的を果たす管理職の役割、能力、実践行動のポイント

管理職の役割とは、 1.担当組織の目的を果たすこと(売上、数値目標など) 2.部下を育成することです。 一方で、 ・グローバル競争 ・働き方改革 ・ダイバーシティマネジメント など、管理職を取り巻く環境も目まぐるしく変化し、 管理職の旧来型の役割ややり方だけでは経営方針を踏まえ、多様な人材を活かし

人材アセスメントのグローバル化。横並びの人材育成から選抜・抜擢へ。

人材アセスメントとは、複数のシミュレーションや心理テスト、面接などを通して、受講者の行動、言動、態度などを客観的に観察し、社員の人材配置や昇進、抜擢に活用する人材手法のことを指します。 人材アセスメントが日本に導入され始めたのは1975年頃とされており、企業内での人材育成に活用され始め、三十数年経