なぜ、グローバル化を進める日系企業が「現地化」で失敗するのか

はじめに. 海外現地法人の「現地化」の落とし穴 欧米からアジアへの経済力のシフト、急速に進む技術革新、日本が抱える少子高齢化問題、という流れにより、日系企業の「グローバル化」は急速に推し進められています。事業の「グローバル化」を進めていく中で、同時に出てくる経営課題は、「どう現地化(ローカル化)を

【6/14開催】シンガポール・タイの人材マネジメント 600人調査結果共有セミナー

シンガポール・タイの人材マネジメント600人調査結果共有セミナー『現地企業、欧米企業との比較から浮かび上がる日系企業の実像とは』 「採用候補者から日系企業がどのように見られているかわからない」 「優秀なローカル人材が欧米企業に転職してしまった」 「ローカル人材のリテンションに何をアピールすれば良いの

5/12開催 人事戦略セミナー at タイ:タイ人スタッフを「オペレーション人材」から、 高い成果を出し続ける「ハイパフォーマー人材」への変革方法

タイ政府が推進するThailand4.0の施策を活かし、ハイパフォーマー人材をどう育成するか 今、タイ+1を狙う影響から、タイ拠点をハブとした組織強化、マネジメント層の「ローカル化」が喫緊の課題となっています。 しかしながら、「組織を任すことができるマネジャー・リーダー層が育っていな

作業員の品質意識を向上させる3つの手法

海外工場で作業員の様子を観察していると製品の取り扱いが雑で「品質意識が低いなあ」と感じることがあります。作業員が手で製品を取り上げる動作でも「製品にダメージを与えないように意識しているか」で取り扱いがずいぶんと変わるものです。製品は多くの作業員の手を経て作られて行きますから、作業員一人一人が高い品質

タイにおける「世代の違い」を組織戦略に活かすために

タイにおける「世代の違い」を組織戦略に活かすために 東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国に進出している日系企業数で、タイは4,567社(2015年JETRO調査)で一位です。そのタイにおいて、在タイ日系企業の駐在員から良くお聞きする「人」に関する悩みとして下記の言葉を良くお伺いします。 在タイ日

作業員に作業標準書を正しく守らせる3つの手法

工場では作業員が作業標準書に従って製品を生産しています。工場にある作業標準書の数量は膨大な枚数になりますが、これを全ての作業員に正しく守らせることにより「品質、納期、コスト」を満足させる製品を作ることが出来ます。しかし、現場を良く観察すると「作業員の作業と作業標準書の内容が合致していない」などのケー

海外の工場で最も苦労する管理者(班長)教育の手法

海外の工場で「現場力を強くしたい!」といった相談をよくいただきます。それでは現場力とは何でしょうか?私が思うところ、現場力とは班長の管理能力です。現場の人、もの、機械、作業方法に精通している班長の管理力が強ければ現場力は間違いない強くなるのです。 「そうは言っても、うちの工場の班長は作業員上がりで管